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日本スーパーラリーシリーズ 最終戦(第3戦) ラリー北海道

嬬恋キャベツラリーチーム、プロダクション部門シリーズ優勝

9月26日、嬬恋キャベツラリーチーム発行

日本スーパーラリーシリーズ 最終戦 ラリー北海道において、嬬恋キャベツラリーチームはアジア・パシフィックラリー選手権 総合8位で完走。日本スーパーラリーシリーズプロダクション部門のシリーズ優勝を飾った。

【競技内容】

9月13日から17日に北海道帯広市を拠点に開催されたラリー北海道は、スペシャルステージ総距離200Km超える日本最高峰のスピードラリーであり、アジア・パシフィックラリー選手権 第5戦 および 日本スーパーラリーシリーズ(以下、JSR) 第3戦(最終戦)、全日本ラリー選手権 第7戦 として開催された。ハンコックタイヤを装着する嬬恋キャベツラリーチームは、国際格式として開催されたアジア・パシフィックラリー選手権およびJSRに参加し、市販車ベースのラリー競技車両で争われるJSRプロダクションでのシリーズ優勝を目指した。

国際自動車連盟(FIA)のタイトルがつくアジア・パシフィックラリー選手権への参加となることからFIAの安全規定に完全合致したマシンへの変更が必要となったため、2010年に日本で開催された世界ラリー選手権RALLY JAPANで活躍した“カマキョウランサー”をレンタルしての出場となった。

イベント開始初日の9月13日に現地テスト走行を行い、7年ぶりに国際格式の競技へと復活するマシンのシェイクダウン、ならびに、日本のグラベルラリーにデビューとなるハンコックタイヤR213のテストを行ったことから本大会の幕が切られた。

9月15日(金)、競技1日目(LEG1A)

初日のスケジュールは、公式シェイクダウン走行に始まり、ラリーショー、セレモニアルスタート、そして、スーパースペシャルステージ SATSUNAIの競技走行と多忙を極める。日本一のキャベツ産地である嬬恋村を拠点とする嬬恋キャベツラリーチームは、北海道の農業大国“十勝”においても注目度抜群のチームであり、現地の農業生産法人“ファーム自然”より大量に提供していただいたキャベツをラリーショーで観客の皆様に配布し一般観戦客に最も注目されるチームと一つとなった。
ラリーショー、セレモニアルスタートを終え、 スーパースペシャルステージ SATSUNAI より競技は開始され、3日間にわたるラリー北海道が本格的に開始。

9月16日(土曜日)、競技2日目(LEG1B)

前日の夜に林道ステージでは激しい降雨があったとの情報によりタイヤグルービングを施工し、今回のラリーで最難関と言われるSS3 KUNNEYWAに挑むことに。しかしながら、SS3 KUNNEYWAの序盤よりエンジンが不調となり、後続ゼッケンのJSRプロダクションポイント2位であるクスコレーシング青山選手にコース上でラップされる。さらにKUNNEYWAのSSフィニッシュまで3Km地点にてエンジンストップ。これにて命運は尽きたと思われたが、幸いエンジンの再始動に成功。そして、走行を再開した矢先のコーナーで青山選手がコースアウトしているのを発見。これにて青山選手のLEG1脱落が決まり、JSRプロダクション優勝の可能性が再び手中に帰した。
陸別サーキットに設けられたリモートサービスに戻るまではエンジンの不調により薄氷の思い出の走行であったが、サービスにてエンジントラブルを修復。しかしながら、プロダクショントップの岩下選手より4分以上の大差をつけられたため、確実に完走を目指す作戦を執ることに。
堅実な走りにおいても、SS9 SIPIRKAKIM SHORTではAPRC総合6位、プロダクション3位のタイムを刻み、黒岩満好の本来の実力の一端を示すが、以後はリスクを負わない走りでラリーフィニッシュを目指し、競技2日目をプロダクション7位でフィニッシュ。

9月17日(日曜日)、競技3日目(LEG2)

このままプロダクション7位をキープすればJSRプロダクションシリーズ優勝が確実であるため、よりエンジン・駆動系への負担を抑えた走りに徹する。LEG2に復活した青山選手のレグポイント獲得のスパートがあるものの、順位を一つ上げてプロダクション6位にてラリーフィニッシュ。念願のJSR初代プロダクションチャンピオンの獲得となった。
また、APRC総合8位,JSR総合10位でのフィニッシュにより、JSR総合部門においてもシリーズ3位となり、JSR開催初年度において嬬恋キャベツラリーチーム、黒岩満好、そして、ハンコックタイヤの日本のラリーへの進出を鮮烈に印象付けたことは間違いない。

【ドライバー黒岩満好コメント】

初めての北海道でのラリー、それも、ラリー北海道ですので、当初より完走だけを目標としていました。セクション2のエンジントラブルで完走すら危うい状況となりましたが、ライバルの青山選手のコースアウトを見て、完走を目指す意気込みが強く持てたことがJSRプロダクションチャンピオンの獲得につながったと思います。
ハンコックのグラベル用ラリータイヤR213は、テストのときからフィーリングが良く、摩耗性も良いので、ロングSSが多くあるラリー北海道でも不安なく走ることができました。また、グルービングを施したことによりウェット路面での安心感も増しました。
次回ラリー北海道参戦時には、タイムで上位陣と競いたいと思います。

【ラリー北海道、JSR最終成績】

(総合)

優勝 ガウラブ・ギル TEAM MRF SKODA FABIA R5 1時間53分21秒8
2位 ロベルト・ブロムベルグ MPART SPORT MITSUBISHI MIRAGE 2時間05分03秒2
3位 今井聡 IMMENS MOTORSPORT SUBARU IMPREZA WRX 2時間08分05秒4
 :
10位 黒岩満好 嬬恋キャベツラリーチーム MITSUBISHI LANCER 2時間16分17秒5
(プロダクション)

優勝 今井聡 IMMENS MOTORSPORT SUBARU IMPREZA WRX 2時間08分05秒4
2位 高橋冬彦 AHRESTY RALLY TEAM SUBARU IMPREZA WRX 2時間08分26秒0
3位 青木光広 IMMENS MOTORSPORT MITSUBISHI LANCER 2時間09分24秒6
 :
6位 黒岩満好 嬬恋キャベツラリーチーム MITSUBISHI LANCER 2時間16分17秒5

【JSR シリーズ成績】

(総合)

優勝 炭山裕矢 CUSCO RACING 90pt
2位 竹内源樹 CUSCO RACING 51pt
3位 黒岩満好 嬬恋キャベツラリーチーム 49pt
(プロダクション)

優勝 黒岩満好 嬬恋キャベツラリーチーム 85pt
2位 青山康 CUSCO RACING 77pt
3位 今井聡 IMMENS MOTORSPORT 61pt

※ハンコックタイヤユーザーの戦い

ラリー北海道では、嬬恋キャベツラリーチーム以外に以下の4チームがグラベル用ラリータイヤR213を使用した。

  • No.10 岩下英一 STREETLIFE WORLD RALLY TEAM   MITSUBISHI LANCER Ⅸ
  • No.11 増村淳  SUPER ALEX TROOP        MITSUBISHI LANCER Ⅹ
  • No.19 千明正信 CHIGIRA MOTOR SPORTS     SUBARU IMPREZA 4DOOR
  • No.21 野苅家紘一 SUPER ALEX TROOP       SUBARU IMPREZA WRX STI

今回のラリーで最難関であったSS3 KUNNEYWA 28.75kmにおいては、増村選手がAPRC総合3位,プロダクショントップのタイムを刻み、ハンコックタイヤのポテンシャルを遺憾なく示す。
残念ながら増村選手はSS4にてミッショントラブルでリタイヤするも、SS3 KUNNEYWAでプロダクション2位のタイムを刻んだ岩下選手が増村選手の後を継ぎハンコックタイヤのポテンシャルを示すことに。
岩下選手は、途中サスペンションのトラブルによりポジションを落とすも、LEG2ではプロダクショントップタイムを連発しR5勢に割り込むタイムを示した。SS14からはAPRC総合3位に位置したものの、LEG1でのサスペンションの応急修理が失格規定に抵触するとのことでSS15後に失格の裁定が出された。
千明選手、野苅家選手の両名は、堅実な走りで大きなトラブルなくフィニッシュポディウムに上った。
岩下選手、増村選手の両名の活躍により、世界ラリー選手権、ヨーロッパラリー選手権で鍛えたハンコックタイヤのグラベル用ラリータイヤR213が、アジア・パシフィック選手権、ならびに日本でのグラベルラリーでも十分なポテンシャルがあることを証明された一戦であった。

(ハンコックタイヤユーザー全成績)

APRC 
総合7位
千明正信 CHIGIRA MOTOR SPORTS SUBARU IMPREZA 4DOOR 2時間12分05秒9
APRC 
総合8位
黒岩満好 嬬恋キャベツラリーチーム MITSUBISHI LANCER Ⅸ 2時間16分17秒5
APRC 
総合10位
野苅家紘一 SUPER ALEX TROOP SUBARU IMPREZA WRX STI 2時間17分14秒0
SS4にて
リタイヤ
増村淳 SUPER ALEX TROOP MITSUBISHI LANCER Ⅹ
失格 岩下英一 STREETLIFE WORLD
RALLY TEAM
MITSUBISHI LANCER Ⅸ

関連サイト:
http://super-rally.net/ (日本スーパーラリー)
http://www.rally-hokkaido.com/jp/ (ラリー北海道)

※日本スーパーラリーシリーズ(JAPAN SUPER RALLY series)とは

2017年より開始された国際格式のラリー競技3戦による新たなるラリーシリーズ。

  • 第1戦 2月3-5日   International Rally of Tsumagoi(アイス&スノー路面)
  • 第2戦 6月9-10日  Montre in Tsumagoi(ターマック路面)
  • 第3戦 9月15-17日 Rally Hokkaido(グラベル路面)

※嬬恋キャベツラリーチームとは

日本スーパーラリーシリーズの第1戦と第2戦が開催される群馬県吾妻郡嬬恋村に拠点を置くラリーチーム。ドライバーは嬬恋村在住の黒岩満好(くろいわみつよし)。嬬恋村の特産品のキャベツをチーム名に掲げ、嬬恋村からもサポートされるラリー開催地に密着するチーム。キャベツをキーワードとすることから、第3戦の開催地である農業大国の北海道十勝地方においても多くのサポーターを有する。
チーム運営はテルゾマルムラ合同会社。

関連サイト:
https://terzomarumura.com/ (テルゾマルムラ合同会社)

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Tsumagoi Cabbage Rally Team 始動

日本の「モータースポーツ発祥の地」からラリーチーム誕生

「高原キャベツ」 で有名な嬬恋村は、標高700~1,400メートルに広がる日本一の夏秋キャベツの産地です!
その嬬恋村で、日本一の生産量を誇る高原キャベツをイメージし、嬬恋村のモータスポーツへの協力とキャベツをPRする嬬恋村密着のラリーチームを結成しました。その名は…

Tsumagoi Cabbage Rally Team(嬬恋キャベツラリーチーム)

チームを率いるのは、嬬恋村在住のベテラン・ラリースト

ドライバー プロフィール: 黒岩満好(くろいわ みつよし)

kuroiwa-no1
群馬県吾妻郡嬬恋村在住
50歳にしてバリバリ現役のラリードライバー

  • 19歳でモータースポーツに目覚め、23歳よりラリー競技参加
  • 嬬恋村のモータースポーツ好環境を活かして、数々のラリーに参加
  • 2007年の『BICC Snow & Ice Rally 2007』開催を契機に、嬬恋村でのラリーに参加者として、また運営サイドとしても深く関与
  • ラリー参加者の技能向上を目的とした雪道での運転講習会等を開催
  • 嬬恋村で開催されるラリー(BICC Rally of Tsumagoi、International Rally of Tsumagoi)がメジャーになるにつれ、“嬬恋のスペシャリスト 黒岩満好” が全国的にも浸透

【嬬恋での主なラリー戦績】 2016年
2015年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
Monter in Tsumagoi
Rally Montre in Gunma
BICC Rally of Tsumagoi
BICC Rally of Tsumagoi
BICC Rally of Tsumagoi
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BICC Rally of Tsumagoi
BICC Rally of Tsumagoi
オープンクラス優勝
イノベーション2クラス優勝
総合4位
総合4位
総合2位
総合優勝
総合優勝
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チームの初陣は国際格式ラリー 若造たち、かかってきなさい!

チームが初戦の舞台として挑むのは、「International Rally of Tsumagoi」。
BICC Rally of Tsumagoiで驚異の3連覇を果たした雪道最速の男 LEGEND(レジェンド)

海外勢、全日本ラリー勢の強豪ひしめく中、目指すは,もちろん総合優勝!

注目の第一戦は、2月2日~5日。

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