2024年 全日本ラリー 第5戦 Montre より、
FDS TIMING製 ラリー用スタートクロックが本格稼働となりました
自動車競技よりも高精度を要求されるスキー競技において、国際スキー・スノーボード連盟(FIS)公認の計測機器デバイスを提供する FDS-TIMING 社が開発。
MOSCO殿により、日本の計時システムの合わせてカスタマイズされました。
Montre 2024 のSSスタートの模様をお伝えします。
全日本ラリーの規定において、スタートクロックの表示は特別規則書に記載されます。
スタートクロック表示の抜粋が下記となります。
フライング確認用の光電管も接続可能です。
スタートクロックに内蔵されているタイマーは、国際スキー競技の精度を満たす極めて高精度のものです。
ヨーロッパのスキー競技,自転車競技,自動車競技で鍛えられている高性能なスタートクロックになります。
FDS-timuing製スタートクロックはTAG HEUER光電管との親和性だけでなく、MOSCO殿の計測システム,RALLY STREAMとの連携も可能となっております。
これからスタートクロックシステムの導入をお考えの方は、FDS-timing製スタートクロックをご検討ください。
それでは、このスタートクロックを基準としたスタートの模様をご鑑賞ください。