Simpson Hybridだけじゃなくて従来型のFHR(HANS)も扱っています。
安全へのリスクについては、Simpson Hybridの方が高いかなとも思いますが、値段で躊躇する方もいるもの事実。FHR無いよりは導入した方がいいです。
従来型のHANSも10年前は今のSimpson Hybrid Sportより高く、初期のカーボンモデルだと12万円超え。ヘルメットと合わせえると20万円を超える出費でした。
しかし、ここ最近のは随分安くなりました。
今回紹介するのは廉価タイプの『Schroth Super Sport XLT』。
バックプレートに軽量化の穴を施したタイプで、重量が約850g以下に。
10年前のカーボンモデルが750gなので、当時の上級モデルに近づいた重さです(現在の軽量カーボンモデルは500gくらい)。
そもそも10年前のものより小さくなっています。
使い方はシートベルトの肩ベルトと共締めになりますが、メーカーのシートベルトと合わせた取付要領をよく見てください。(FIAの推奨規定とは一部異なります)
価格については、多くの方にFHRデバイスを使ってもらうために50,000円を切る価格での提供を考えています。
ウェブサイトにはまだ掲載していませんので、ご興味がある方はこちらからお問合せください。