EVO CRK ジャッキが知らない方は、まずは下記のサイトから
こんな形状なので、車体に固定するには工夫が必要です。
ロールケージに立て掛けや、床に置いて固定されることが多いです。
ロールケージにラッシングベルトでぐるぐると縛り付けられてもいますが、
下記のアタッチメントを使うと、少しスマートに付けられるでしょう。
左が床等へのパネルマウントのブラケットで、右がロールバーマウンドのブラケットです。
クリップでジャッキを固定しますが、
これだと衝撃で外れる可能性があるので、さらにラッシングベルトを掛けておくのが良い様です。
日本では、少数のラリーカーにしか搭載されていないEVO CRK ジャッキですが、
RALLY 2(旧R5)車両のようにサスペンションのストロークが長いマシンには便利な道具ですので、専用ホルダーも合わせて導入ください。
※EVO CRK ジャッキを使用するには、車体側に差込み穴の加工が必要です。