2005年にWRCでの装着が義務化されて以来、安全装備の必需品としてFHRシステム(頭部および頸部保護装置)の装着が推奨されてきました。
日本でも、2015年よりJAF公認競技においてFHRシステムの段階的義務化が進められています。
全日本では出場条件としてFHRを義務化するイベントもありますが、地区戦、県戦ではまだ使っていない方が多いですし、怪我をしなければ安全装備の必要性が判らないということもあるでしょう。ですが怪我は自己責任に止まらず、家族やチーム、オーガナイザー等にも影響を及ぼしかねません。
ラリー競技に参戦される皆様、ぜひFHRの導入をご検討くださいませ。
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