コロナの影響により、幻の開催となってしまった WRC Rally Japan 2020
WRC規定に合致するマシンを日本国内で用意するのは困難ですので、
ヨーロッパのチームからのレンタルプランを進めていました。
Rally Japan 2020向けに設定されたレンタルラリーカー
シトロエン C3R5 約2000万円
プジョー 208 Rally4 約1200万円
そして、超おススメだった
アルピーヌ A110 R-GT 約1100万円
いずれも、各クラスで優勝できるスペックのマシンです。
レンタル費用が高い!
と思う方がほとんどでしょうが、
WRCはマシン以上に参戦経費が莫大ですので、
それを含んで、かつ、一流のマシンとなるとリーズナブルとも言えます。
なにより、Rally Japanは、極東に位置する世界の辺境
海上輸送でマシンをヨーロッパから運んだ場合、往復で約4カ月間、海の上での輸送になります。
1年のうち3分の1を辺境のWRC JAPANに費やすとなると、
レンタル事業がビジネスであるヨーロッパのチームにとっては、ヨーロッパ基準から大幅に値上げもやむ無しです。
ホンモノのマシンとチーム体制を日本で体験したい方は、
来年こそレンタルプランが実現できると思いますので、ぜひご検討ください。
※本年とは異なる価格設定となる場合がございます。
また、本場の勝てるマシンの斡旋販売も可能です。