2012年1月以降に受けた精密検査について洗い出してみました。この間、自覚症状にどのような変化があったのかは、追って掲載します。

2012年1月 低体重性無月経


投薬治療:プレマリン(エストロゲン製剤)、デュファストン(プロゲステロン製剤)
食事改善:3食+間食の詳細日記、運動・体重記録

A産婦人科

2012年9月 繊維筋痛症


神経所見:異常なし
精密検査:
・7月:MRI・MRA
・8月:神経伝達速度、針筋電図(右腕、右ふくらはぎ)、全身筋CT
すべて異常なし
対処療法:芍薬甘草湯の服用

B大学付属病院(神経内科)

2012年11月 パーキンソン除外診断


神経所見:筋強剛
精密検査:11月:MIBG心筋シンチグラフィー
・年齢的には低めの値だが異常なしと診断、投薬などは実施せず
通院不要の通告

B大学付属病院(神経内科)

2012年11月~継続 抑うつ状態


対処療法:コンスタン、リフレックス、パキシル
自宅療養:2013年1月~2014年4月傷病欠勤で症状改善
2014年5月~復職後、症状再発
*:後に、主治医の診察した5000人の患者で一番厄介な解離性障害と告げられる

Cクリニック(精神科)

2013年1月 繊維筋痛症


神経所見:なし
精密検査:なし(B大学付属病院の診療情報提供と同見解)
対処療法:リリカ服用

D総合病院(神経内科)

2013年9月 パーキンソンニズム除外診断


精神所見:なし
精密検査:MIGB心筋シンチグラフィー(異常なし)

 E総合病院(神経内科)

2014年10月 パーキンソンニズムの徴候


精神所見:筋強剛
精密検査:
・MIBG心筋シンチグラフィー:異常なし
・脳DATスキャン:両側黒質線条体ドパミン神経の軽度の変性・脱落疑い
経過観察:投薬なし

Fクリニック・大学付属病院(神経内科)

2015年5月 パーキンソンニズム


精神所見:筋強剛、歩行障害、震戦
精密検査:
・DATスキャン:ドーパミン神経の脱落・低下
・頭部MRI:異常なし
・PET(がん有無):異常なし
・髄液検査:異常なし
パーキンソニズムの原因は特定できず。
対処療法:ドパコール服用(効果なし)、ニュープロパッチ貼付薬(増量中)

G総合病院(神経内科)

Comments are closed.

Post navigation