一昨日は掛かり付けのカイロの先生の治療に行きました。
この先生はCSFフラクティスという手技を用いています。
頭蓋骨を調整することで脳髄液の循環を促し、自律神経の働きを活性化させるというものてす。
パーキンソンニズムではどうしてもカラダの強張りかあって、何をするにも必要以上に力んで更に身体を硬くしてしまいます。
また手足の可動性も良くないので、毎日ストレッチをしても柔軟性を維持するのは難しいです。
日々の生活で、頭も身体も¨ぬりかべ¨のようにガチガチに固まってしまうので、この治療が欠かせないのです。
施術前後で顔つきが変わる程、全身が柔らかく楽になります。
脳の働きを薬剤でコントロールする西洋医学を否定するわけではないですが、どんな治療にQOLを感じるかは患者自身の選択なので…
難しいですな〜(^_^;)