手振れがひどくて、シャッターを切るタイミングを逃してしまうのです。
もう少し詳しく説明します。
そもそも、腕を身体から離して
何の支えもなくカメラを静止して持つことが難しいです。
膝などを支えにすると、力んだ脚が震えていまいちです。
ですから被写体から丁度よい距離でカメラを構えるのに苦労します。
シャッターを切るのも…
■ スマホの場合
タッチパネルの操作が上手くできず、
フォーカスやサイズが合わないうちに
指が勝手にプルプル振るえて
シャッタボタンを連打してしまいます。
ムダにたくさん画像がふえます。
■ ガラケーの場合
携帯を構えた状態で指一本でなかなかボタンを押せません。
エイッ、力を入れると、ブレぶれの写真になります。
それでも撮ってみたくなります。
そんな姿を見かねた家族が “撮ろうか?”
と言ってくれますが…
“ノー!”
相手は誰もが知るカメラ小僧です。
敗北感、まんまんです。
でも、悔しいかな、仕事写真ともなると
頭が上がりません。
ともあれ
妙案がないものか、日々格闘しています。
当面はピンボケ写真の掲載となりますが
お許しください。
m(_ _)m