4年間で何度かお断りされて、今の主治医にたどり着いたのですが…

私の場合は、
内科と精神科に主治医がいます。
前者は総合病院の神経内科部長、後者はクリニックの院長です。

元々は町のクリニックで神経内科の先生にお世話になっていました。
検査のためのセカンドオピニオン先として勧められた病院を受診し、
退院後はかかりつけ医に戻るものと思っていたのですが…
複雑な病歴の結果、今の両医師がかかりつけ医になっています。

時々、不便さを感じます。
専門領域が異なるため、治療方針が必ずしも統一されているわけではありません。
また相互の不可侵領域がありますので、専門外のことは相談できません。
症状に変化があっても、どちらの医師に話すのが適切なのか悩みました。
心情としては内科なのですが、予約外の診察日は月に3日です。
予約は2カ月先まで取れません。
不安が募ります。
やむなく元のかかりつけ医に行っても“〇〇部長の患者”なのでと診てもらえません。
やはり予約日まで我慢です。

いい点もあります。
総合病院だと診断書や紹介状は、診察なしでも依頼できます。
日数かかりますが、費用負担も少ないです。
定期的に提出が必要なので助かります。

ですが、
身体のことを考えると、
町のかかりつけ医が欲しいです。

Comments are closed.

Post navigation