これまでの診察と少し様子が違っていました。

6月に退院してから、概ね2カ月ごとに神経内科を受診しています。
これまでの見立ては、僅かながらも薬が効いているのでは、
ということで、
ニュープロパッチを、2.25㎎ ⇒ 4.5㎎ ⇒ 9㎎ と
増量していました。

ところが今回は、
神経所見が明らかに後退して、筋強剛がつよくなっていると。

主治医いわく、

「ドーパミンが足りていないだけでなく、他にも原因があるかもしれません」

「貴方の場合、典型的な症状ではないんで、ドーパミン受容体の機能に問題があるかもしれません」

「一度、PETの検査をやってみますか?」

「ぜひ、お願いします」

「それから、お薬を追加してみましょう。とりあえず2週間」

...
“レキップCR2㎎” を処方していただきました。
調べてみると、副作用が出やすい薬でした。
1日目は用心していましたが、朝起きて嫌な吐き気がありました。
食事を摂ったら治まりました。

■ひとこと
診察の際、パーキンソン病の難病申請をするか…
と言うような話がありました。
パーキンソンの薬はそこそこの薬価なので
補助を受けてはどうか、と言うことかも知れません。
真意はわかりませんが…

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