バトンがわたります。

先日、縁あってとある病院を受診しました。
神経内科ではなく脳神経外科です。

以前、病歴をアップしましたが、それは
この病院あてに整理したものが元になっています。

これまで関わった医師の中で、
最も先入観のない意見でした。

パーキンソンニズムの投薬治療は副作用を考慮して
上限妥当なのではないか。

他方、4年前に発症して、現在までの経過から
別の神経変性、筋変性の疾患が疑われること。
現在の症状からみて(筋強剛、歩行障害、全身の筋力低下)
放置すると不可逆的な治療になる可能性もある。

私なりに提供された検査結果を見直してみるが、
主治医はこれまでのかかりつけ医としつつも、
神経・筋疾患の診断が必要とのご意見でした。

診察を終え、帰宅しましたが。
その日のうちに、主治医への了解をとり
サードオピニオン先への申し送りの段取りが済んだこと
直々に連絡を頂きました。

本当に多くの方に支えていただき、お力添え頂きました。
元気にならねば

診察は来週です。
落ち着いて、その日を待ちます。

One thought on “セカンドオピニオンからサードオピニオンへ

  1. 中々的確な診断が下りず、不安な日々を送られている様です。

    私も最初はパーキンソン病かと思われましたが、二度のMIBGで正常値(H/M比≒3)であり、「パーキンソン病以外のパーキンソン症候群」と言う読影医の診断でした。

       http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/20130422/1366580556

    その後、某大学病院のセカンドオピニオン外来にて、現在の診断(PSP-PAGF)に至りました。

       http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/20131110/1384031700

    早く貴女の病名が分かり、治療(処方)が奏効する事を、祈っております。

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